過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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568: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/07/01(日) 20:57:55.17 ID:1enSDGAR0

しばらく市場を見て回った後、花畑牧場へとやってきました。
苗木フィアンマさんが食べたい食べたいと強請るので、花畑牧場カフェへ二人で入ります。
ちなみにこのカフェはピンクのバスをモチーフにした可愛らしい外観で、花畑牧場自家製アイスクリームやソフトクリームなどが食べられます。
オッレルスさんとしてはまずチーズカフェで食事をしてからデザートに移るものではないのか、と思いつつも、優しく甘いので、苗木フィアンマさんが食べたい物を優先させてあげる事にしました。
正直、空港では肝が冷えたのです。恐らく叱っても苗木フィアンマさんにはよくわからないでしょう。
ただ、苗木フィアンマさんはその幼さ故か人に好かれやすいので、手酷い扱いは受けにくいだろうとも、オッレルスさんは予測しています。


オッレルス「好きなものを注文すると良い」

フィアンマ「ホットキャラメル・アイスクリーム…しかしミックスソフトも捨て難いな…」

オッレルス「もし腹を壊さない自信があるのなら、両方食べれば良い。時間差で注文すれば溶けない」

フィアンマ「分かった」


そわそわとしながら注文し、届いたアイスを食べる苗木フィアンマさんはとても幸せそうな様子です。
オッレルスさんも和やかな気持ちになりながらアイスを食べます。余程甘い物が好きでなければ、厳しい味だと感じました。

糖分で充分お腹いっぱいになったので、シルビアさんへお土産を買う事にします。
生キャラメルを少しと、スモークチーズを購入して、ホテルに戻りました。


シルビア「お帰り、感想は?」

フィアンマ「>>570



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