過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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640: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/07/07(土) 11:48:05.02 ID:P1efuG8e0

フィアンマ「すっっっっっごく楽しい!!!♪」

オッレルス「そうか。それなら良いんだ」

フィアンマ「オッレルスは楽しくないのか」

オッレルス「楽しい、という感覚が未だに、いまいち掴めなくてね。ただ、君が明るいと安心する」

フィアンマ「?」

オッレルス「他人が何と言おうと、俺にとって君は良い子で、自慢の息子だ」

フィアンマ「…唐突に褒めるな、こそばゆいだろう」

オッレルス「ふふ、叱って欲しいのか? …楽しいのは結構なのだが、知らない人にくっついていくのはやめてくれ。心臓に悪い」

フィアンマ「別に知らない人ではないのだが」

オッレルス「自己紹介し合っても知らない人には変わらないだろう。同年代ならまだしも、大人に着いて行くと色々と危険もあるんだ。君は分かっていないようだが」


浮輪を片付け、イルカのぬいぐるみを抱っこしつつ苗木フィアンマさんは不思議そうに首を傾げます。
純粋だからか、『知らない人』の定義が不安定なのです。
これは一度学校に入れてみるべきなのだろうか、いやしかしそれも心配だ、と思いつつ、オッレルスさんは苗木フィアンマさんの頭を撫でて優しく諭します。
世の中には悪い人が居るので、みだりについていくと危ない事。
いつも心配している事。シルビアさんも心配に思っている事。
怒られるのではなく叱られている為、苗木フィアンマさんは別段反感を示す事も無く反省します。


フィアンマ「…どういった人間なら同行しても問題無いんだ」

オッレルス「>>642


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