過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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643: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/07/09(月) 20:14:30.49 ID:TqmC9wPU0

オッレルス「顔を知っている事と、相手もお前を知っていたら問題は無い」

フィアンマ「…」むー


自分を知っている、の範囲や基準がいまいち掴めず、苗木フィアンマさんはうんうんと悩みました。
しかし結論は出なかったので、なるべくオッレルスさんやシルビアさんから離れなければ良いのだと結論付けます。


フィアンマ「母さん帰ってこないな」

オッレルス「先程連絡があったよ。後一時間程で帰ってくるそうだ」

フィアンマ「そうか」


オッレルスさんの言葉に頷き、ぬいぐるみの頭を撫でてぱたぱたと脚を揺らしながら、どことなく落ち込む苗木フィアンマさん。
強く叱った覚えの無いオッレルスさんは少し困った様子で苗木フィアンマさんの頭を優しく撫でた後、そっと問いかけます。


オッレルス「落ち込んでいるように見えるが、どうした?」

フィアンマ「別に落ち込んでなど、」

オッレルス「落ち込んでいるようにしか見えないが」

フィアンマ「……>>645


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