過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
1- 20
677: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/07/15(日) 13:14:30.54 ID:3Tgz4X620

オッレルス「折角の家族旅行なのに仕事か…まぁ、他の国々をブラブラとしてくるよ。フィアンマが飽きるまで」

シルビア「そ。ま、さっさと済ませて、合流出来たらするから」


期間は不明だと肩を竦め、シルビアさんは荷物を纏めます。
元々汚くしていた訳ではないので、あっという間にお片づけが済みました。
シルビアさんは苗木フィアンマさんに近寄り、優しく頭を撫で、目線を合わせます。


シルビア「良い子にしてるのよ」

フィアンマ「…、…ん」

シルビア「知らない人に着いていかない事。ま、コイツに引っ付いていれば心配は無いだろうけど。それから、甘い物だけじゃなくて、普通にご飯も食べる事。分かった?」

フィアンマ「あぁ」


よしよし、と苗木フィアンマさんの頭を撫でたシルビアさんはのんびりと伸びをし、荷物を持って部屋から出て行きました。
少々寂しさを覚えビニールを噛み、苗木フィアンマさんは時計を見ます。


フィアンマ「慌しいな」

オッレルス「まぁ、色々と事情があるんだ」

フィアンマ「まだ夜だというのに」

オッレルス「いつでも昼や夕方、明るい内に場所を発てるとは限らないからな」

フィアンマ「そんなものか」

オッレルス「そんなものだよ」


アイスを食べ終わった二人はゴミを捨て、暇になりました。
やる事が無いので、取りとめもない話をします。


フィアンマ「オッレルスは子供の頃、どのような子供だったんだ」

オッレルス「難しいな…>>679


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
724Res/305.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice