過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/07/18(水) 19:25:50.29 ID:1Mv4b9Lr0
オッレルスさんに心配されている苗木フィアンマさんはというと、とある女性に路地裏にて押し倒されていました。
正確には、壁へ身体が押し付けられているのと、怖くて吐き気がするのとで脚が震えて逃げ出せない、といった様子です。
涙目で苗木フィアンマさんは辺りへ視線を巡らせるも、味方はおろか人も居ません。
オリアナ「そんなに怯えなくても大丈夫よ?」
フィアンマ「…う、」
ズボンのベルトを緩められ、苗木フィアンマさんは身を強張らせます。
忘れていたはずのトラウマを引きずり出され、吐き気が我慢出来ないレベルまでこみ上げてきました。
ナイスバディな金髪のお姉さんは楽しそうに笑い、苗木フィアンマさんの胸元を撫でます。
辛くて苦しくて、うぅ、と泣き出した苗木フィアンマさんは、ぐすぐすと泣きながら目を瞑ります。
????「『Flere210(その涙の理由を変える者』、」
オリアナ「っきゃ!」
フィアンマ「あ、れ?」
お姉さんの手が苗木フィアンマさんの性器にかかり、次の瞬間苗木フィアンマさんは誰かに抱えられました。
目を瞑ったままなので状況がよくわからないままに、しかし、助けてもらえたらしいことは理解出来ます。
降ろされてぺたんと床に座り、もそもそと着衣を整えながら目を開けると、ものすごくガチムキな人が居ました。
ここは誰かのお家でしょうか。少しばかり狭い感じがします。
ガチムキな人は武器のようなものをきゅっきゅ、と磨いています。
危うく逆レイプされかけた、というよりもほとんど被害を受けていた苗木フィアンマさんはトラウマを刺激されてしまったことでいたく傷つき、幼い精神でおずおずとお礼を言う事にしました。
オッレルスさんと、大人とは付き合わない約束をしたばかりですが、助けてくれた恩人なら大丈夫だろう、と苗木フィアンマさんは思います。
フィアンマ「……あり、がとう。たすけて、くれて」
アックア「……」
フィアンマ「…どうして、たすけてくれたんだ…?」
アックア「…
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