過去ログ - オッレルス「安価でフィアンマの苗木を育てようと思う」
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712: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/07/18(水) 21:53:47.32 ID:1Mv4b9Lr0

アックア「…自分の信念に従ったまでである。気を付けて帰りなさい」

フィアンマ「……、…うん。ありがとう」


苗木フィアンマさんはほっとしながら小さく頭を下げ、部屋の扉を開けて出て行きました。
ポケットの中から発掘したチョークを使ってサーチ術式を使い、オッレルスさんのところまでどうにかたどり着けました。
それにしてもいい人だったな、とガチムキで格好良かった人を思い浮かべ、苗木フィアンマさんはオッレルスさんに近寄ります。


オッレルス「…心配しただろう」

フィアンマ「…ごめんなさい」


しょんぼりと謝罪する苗木フィアンマさんの様子を察し、オッレルスさんはあまりきつく叱らずに苗木フィアンマさんの頭を撫でました。
さらさらとした髪を撫でられ、苗木フィアンマさんはやや幼い挙動でオッレルスさんの服を握ります。


フィアンマ「…おかあさんは?」

オッレルス「>>714


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