過去ログ - 兵士「戦場の女神･･･」 -SS速報VIP

過去ログ - 兵士「戦場の女神･･･」

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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/10(日) 14:14:16.88 ID:DLzlRs1Go
勝つ

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/10(日) 14:50:40.79 ID:R2O6b2+Ro
勝つ

15: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 16:58:32.14 ID:CSOstgkI0
亀ですが、>>6さんが言ったザ・ボスは全然関係ありません。

16: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 17:10:05.21 ID:CSOstgkI0
独特な音楽が、古いコンポから響き渡る。
指揮官の格好といえば、上半身裸で、腰みのをまとっているだけだ。

「ほら、セリフはどうした･･････ククッ」

以下略

17: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 17:36:37.57 ID:CSOstgkI0
「ふぅ･･････っ」

"飲み"が終わった深夜、二等兵はそれぞれの個室となっている設営されたテントに戻ると、大きなため息をついた。
だが、これからの未来を悲観してはいたため息ではなく、とても充実としていて、体の中が飽和状態である、そんなため息だった。

以下略

18: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 18:54:52.62 ID:CSOstgkI0
「･･･くっ！」

二等兵は快感の波に、身震いする。
自分のモノを暖かく包み込まれ、舌でねぶられる。立て続けに起こる快感に、絶頂はすぐそこまで来ていた。

以下略

19: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 19:51:34.46 ID:CSOstgkI0
深夜のシャワールームには、誰もいなかった。
心もとない電球の弱い光一つだけが、個室のシャワールームを照らしていた。

「せ、狭いぞ。二等兵、少し離れろ･･･あと、私の尻にお前のを･･････当てるんじゃない」

以下略

20: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 20:10:15.45 ID:CSOstgkI0
「さて、どうでしょう。お背中でも流しましょうか」

二等兵は少し照れながら言った。
マチルダは、正直シャワールームをのぼせる前に出ようと思っていた。
しかし、誰かに体を洗われるのも悪くはないものだろうと思い、その願いを承諾することにした。

以下略

21: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 21:37:12.34 ID:CSOstgkI0
「冗談です･･･って言ったら怒りますかね」

「･･･なんだと？」

「･･･やっぱり怒りますよね。･･･きっと、僕にはまだ早いですよ･･･こういうのは」

以下略

22: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 21:57:46.29 ID:CSOstgkI0
「さ、少し狭いですけど･･･」

「いや、構わない･･･邪魔するぞ」

場所は変わり、二等兵のテント。

以下略

23: ◆g8RyI57iZo
2012/06/10(日) 22:03:39.26 ID:CSOstgkI0
「聞いていないかもしれないが、聞いてくれ、二等兵」

「私は、今まで人の死を何度も見てきた」

「こうやって、特定の人と付き合いを持つと、そいつが死んだ時に得る悲しみは大きい」

以下略

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