過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/06/14(木) 11:31:40.86 ID:cf25dmuc0
ダッダッダッ!

猟師「くそっ!剣士の奴なんて無茶を!お前に何かあったら
   あいつに顔向けできないだろ…!」


数十分後 山の麓


自衛「彼らの手前言わなかったが、正直どうかしてるぜ…」

同僚「何が?」

自衛「色々さ、街の住人もあの猟師や乗り込んでいった剣士も、
   こんな物騒な世界なのに、どうにも危機管理能力に欠ける…」

偵察「それでいて結構無茶をするよな。」

同僚「まぁ、私達の常識はここでは当てにならないし…
   それに、人ってそんなもんじゃないか?」

自衛「こんな大惨事が起こってんだ、その一言じゃ片付けられないぜ。」

120車長『ザザ…偵察分隊、聞こえるか?こちら自走120、展開を完了した。
     目標の村を射程に捉えてる、いつでも砲撃できるぞ。』

自衛「了解、合図があるまで待機願います。」

隊員E『偵察分隊へ、こちら第一小隊。まもなく山の麓に到着する。』

自衛「了解、状況が切迫しているため、当分隊は先行して攻撃を開始します。」

隊員E『了解、健闘を祈る、交信終了。』

自衛「よし、状況開始。発進しろ。」

ブォォォォォ…



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