過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/06/27(水) 07:05:53.83 ID:sf+jp/bP0
村の入り口


アンテッドA「おおおーー…」クチャクチャ

アンテッドB「おおおーー…」クチャクチャ

グォォォォォ!

アンテッドA「おおーー…びゃっ!」グチャッ

アンテッドB「お゛っ!?」ゴチャッ

ゴォォォ!

82車長「跳ね飛ばしたか今!?」

自衛「気にしてる場合じゃねぇ、それより周囲に気を張れ。」

衛生「後ろ見てみろ、あいつら…鹿の死体を貪ってたみたいだ…」

偵察「おえ…」

自衛「…まず、勇者が戦士とはぐれた場所まで向うぞ。
   あいつらが出たら、指揮車に近づけるな!」

82車長「了解。」

自衛「状況開始だ。」


指揮車は道を突き進み、自衛たちは車上から指揮車の周囲を警戒する


偵察「っていうかよ、はぐれた所にあのねーちゃんが残ってると思うか?」

自衛「それ以外目星がつかねぇからな、にしても…
   さっきの団体さんはどこいっちまったんだろうな…?」

82車長「定時で上がったんじゃねぇか?俺達と同じ公務員なんだよ。」

自衛「だといいがな…」

偵察「自衛隊に定時なんてあって無いようなもんだ…」

指揮車はやがて広場へと出る

偵察「うげ…」

82車長「うじゃうじゃいやがるな…」

広場には30体以上の村人のアンテッドがうごめいていた

君路の勇者「切りこむか?」

自衛「いや、こっちでやる…」キンッ

自衛は手榴弾をアンテッドの中心に投げ込む

ボガァッ!

アンテッドC「あ゛あ゛ーーッ!」

アンテッドD「あ゛っ!」

程よく密集していたアンテッド達はみごとに吹き飛んだ



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