過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
1- 20
282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/08(日) 13:57:43.98 ID:5+Ao6uEk0
ヒュゥゥゥ…

君路の勇者「っと!」ダッ

勇者が上空から戻ってきた

82車長「おっ、勇者の兄ちゃん。やばそうに見えたがなんとかなったのか?」

君路の勇者「ああ、正直危なかったが、急にガーゴイル達の動きが鈍くなってね、
      それでなんとか助かったよ。」

衛生「自衛士長、偵察士長たちが。」

衛生が家屋の方を示す

家屋内から偵察、村娘、戦士の三人が出てくるのが見えた

戦士は二人に両脇から支えられている

偵察「終わったか?」

自衛「ああ、そっちもみたいだな。」

偵察「ああ…」

君路の勇者「戦士!怪我は?」

勇者は偵察と村娘から戦士の身を引き受け、支える

碧明の戦士「あー、なんとか大丈夫…」ビッ

君路の勇者「あの魔術師はどうなったんだ?」

村娘「…」

偵察「死んだよ」

君路の勇者「そうか、それでガーゴイルたちが…」

偵察「家の中に魔術師と、嬢ちゃんの親御さんの亡骸がある。弔ってやらねぇと…」

自衛「…わかった、こっちで回収する。お前らは休んでろ。」

偵察「頼む…」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/658.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice