過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
1- 20
309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/13(金) 02:36:20.28 ID:eGrFHDb70
隊員C「冗談だろう、ここの連中に武器を預けるだと?ありぇねぇぜ!」

同僚「黙るんだ隊員C!」

隊員C「ケッ」

支援A「だがよぉ同僚。隊員Cの言うことも最もだぜ。
    武器を押さえられちゃ、イニシアチブを失っちまう。」

隊員B「まだ彼らが味方と決まったわけではありません…、
    それに、下手にこちらの装備を見せるのは…」

支援Aと隊員Bは周りに聞こえないよう小声で同僚に言う

同僚「仕方がない…隊員C、支援A、ここに残って高機動車と武器を見張れ。
   私と隊員Bで街に入る。武器は銃剣と拳銃のみで、それなら問題ないですか?」

同僚は銃剣と拳銃を門番に見せる

門番「ええ、ナイフは結構です…で、こちらの物は…?」

騎兵長「通達にあった、弓よりも早く敵を射抜く武器か?」

同僚「ええ、その中でも最も殺傷能力の低い物です。」

門番「…わかりました、ただ、街に滞在中は監視の物を同行させていただきます。」

支援A「そこまでしなきゃいけねぇのか?」

騎兵長「一応、関係者には緘口令を敷いてあるが…君達のことは少なからず噂になってる。
     君達の安全の為でもあるんだ。」

同僚「わかりました、そういう理由あるのならば、こちらからもぜひともお願いします。」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/658.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice