過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/07/30(月) 07:16:28.80 ID:PtqPwS2s0
午後 司令テント内
隊員A「五森の公国への支援には一個小隊を派遣します。
各科から隊員を選抜し30名の小隊を編成、
内訳は二個分隊と火力支援を一組です。」
二尉「そんだけか?」
同僚「我々の仕事はあくまで公国騎士隊の支援です。
それに、敵の数は100名程度と聞きました、
我々の火力を考えれば十分と思われます。」
一曹「隊員E二曹、小隊の指揮はお前に一任するが、異論は無いか?」
隊員E「大丈夫です。」
隊員A「第7師団の自走迫撃砲が火力支援として随伴しますので、
連携を忘れないで下さい。」
隊員E「わかった。」
一曹「それでだ、燃料探索部隊のほうだが…」
自衛「燃料捜索はかなりの長期行動が予想されます。
おそらく2週間以上は帰還できないでしょう、
それ相応の準備が必要と思われます。」
隊員E「ちょっといいか、その探索活動は公国の支援が終わってからじゃダメなのか?」
自衛「今回の派遣が終われば、我々の名は世界に広まります。
そうなれば、より大事になるのは明確です。」
同僚「しかし避けては通れない道だ。」
自衛「だからこそ、早急に下地を築いておく必要がある。
燃料、弾薬、時間、そして状況に余裕がある今のうちにだ。」
隊員E「成程な…」
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