過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
◆QTgLSjqNKs
[saga sage]
2012/08/01(水) 12:19:41.71 ID:VyPXWsx80
燃料探索隊が出発してから数時間後
隊員A「第一分隊、乗車開始!」
隊員G「第二分隊乗車開始。」
各分隊長の号令で隊員がトラックに乗車していく
偵察「くっそ、トラックの座席は相変わらず乗り心地悪いな。」
隊員B「士長、もうちょっと奥に詰めてください。」
支援B「これで到着まで二日もかかるのかよ…」
隊員B「最初は昼出発して、観測活動をしながらだったから二日かかったけど、
今回はたぶん夕方には着くと思うよ?」
支援B「それでも御免だぜ、狭い荷台に何時間も座ってるのは。」
隊員F「………」
同僚「全員乗ったか?装備品の忘れが無いか確認しろ。」
偵察「まるで遠足だな。」
支援B「こんなきな臭い遠足、願い下げですよ。」
隊員A「静かにしろ!二曹、第一分隊乗車完了です!」
隊員G「第二分隊、乗車完了。」
120車長『ザザ…、自走120だ、こっちはいつでも出れる。』
隊員E「了解。」
報告を受けた隊員Eは、一曹に向き直る
隊員E「派遣小隊、隊員E二曹以下35名。0840時、派遣活動に向け出発します。」
一曹「了解。すまんな、本来なら二曹のお前に押し付けるような事じゃないんだが。」
隊員E「仕方ありません、陸自幹部が一人もいない状況なんですから。では、言ってまいります。」
一曹「頼むぞ、くれぐれも無茶はするな。」
隊員E「わかっています。」
隊員Eがトラックに搭乗する
隊員E「輸送A一士、出発だ。」
輸送A「了解。」
先頭のトラックが走り出し、もう一両のトラックとジープ、そして最後に自走迫撃砲が続く
派遣部隊は木洩れ日の街へ向けて出発した
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