過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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464:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/12(日) 02:45:07.50 ID:t+Jn4gsr0
数時間後、派遣小隊は北の砦へ到着


37隊兵B「おい、なんだありゃ?」

37騎士隊の陣近くに、派遣小隊に護衛された馬車の列が現れる

37参謀「たぶん、あれが例の一団だ。なるほど変わった乗り物に乗っているな…」

37隊兵B「あれがですか…」

37参謀「隊兵B、隊長か副隊長を呼んで来い。」

トラックは馬車の列から離れ、陣の近くで停車する

隊員E「降車だ、迅速にな。降車後は分隊ごとに整列、分隊長は点呼を。」

指示を出している途中で、隊員Eはこちらへ駆け寄ってくる人物に気付く

37隊長「すみません!あなた方が、派遣されてきた一団ですか?」

隊員E「はい、そうですが…あなたは?」

37隊長「失礼。木洩れ日の街駐留、第37騎士隊の隊長を務めます、37隊長です。」

37隊長は姿勢を正す

隊員E「陸上自衛隊、派遣小隊指揮官、隊員E二等陸曹です。」ビッ

隊員Eが敬礼を返し、その後二人は握手を交わした
挨拶を終えた所へ、各分隊長が報告に来る

隊員A「二曹、報告します。第一分隊点呼完了、異常なし。」

隊員G「第二分隊異常なし。」

隊員E「分かった。ああ、紹介します。私の部下の隊員A三曹と隊員G三曹です。」

隊員Eの紹介に会わせ、両名は敬礼する。



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