過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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471:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/12(日) 17:23:01.09 ID:t+Jn4gsr0
37隊長「!」

隊員E「?」

いつの間にか天幕の入り口に、一人の女性が立っていた

隊員E「失礼だが、あなたは?」

五森騎士「第一騎士団、騎兵隊隊長の五森騎士だ!どこの者とも知らない連中の助けなどいらん!
      今回の問題は我々だけで解決してみせる!」

37隊長「お、おい!五森騎士!」

五森騎士「ふん!」

五森騎士はそれだけいうと、その場から立ち去った

隊員E「これはまた、嫌われたもんだな。」

37隊長「申し訳ない…!どうにも第一騎士団はあなた方の介入をよく思っていないようで…
     なんとお詫びしていいか…」

隊員E「仕方がありません、よそ者をよく思わないのは当然のことです。」

37隊長「ですが、東の街を救って下さったのはあなた方と聞いています…
     我々にはその恩がある!」

隊員E「我々は自分達の身の安全のために動いたに過ぎません、どうかお気になさらず。
    しかし…そうなると我々はどうにも出番がなさそうですね…」

隊員A「でも、何があるかはわかりません。戦闘が終わるまで待機しておくべきでしょう。」

37隊長「私からもお願いします。第一騎士団は皆、躍起になっています。
     考えたくはありませんが、万が一のことが起こりえないとも限りません。」

隊員E「わかりました、我々は戦闘準備を整え待機します。」



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