過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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551:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[age]
2012/09/12(水) 21:41:36.39 ID:oOTABI8/0
>>550
できればsage進行で行きたいと思っていまして…
しばらく来なかったので今回はageておきます
ご理解ください


第二分隊一組は城壁上を伝って、砦の北側へと到着

武器B「城壁上、敵影ありません。」

隊員G「警戒を続行!」

武器A「見ろ、騎士の連中が奴らを押し込んでるぜ。」

城壁上からは広場での戦いがよく見えた
第一騎士団重装歩兵隊はしだいに敵兵部隊を追い込んでゆく
剣や槍が交わる金属音の中、時折、散発的に銃の発砲音が聞こえてくる

武器A「やっぱ接近戦は連中に部があるな。」

隊員G「彼らを盾に使うようで、少し気分が悪いな…」

武器A「しょうがねぇだろ、適材適所ってやつだ。」

武器B「隊員G三曹!」

隊員G「あ、どうした?」

武器B「た、谷側を見てください!」

慌てながら手招きする武器B

隊員G「どうした…げ!」

城壁の縁に駆け寄り、谷側を眺めると
目に映ったのは谷の先から迫る敵増援の大群だった

武器A「おいおい…さっきまで戦ってたのより多いぜ…」

隊員G「二組、応答しろ!こっちに向けて敵の増援の大群が迫ってる!」



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