過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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568:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/09/20(木) 12:10:31.66 ID:n1+czUYJ0
曲がり角の前までたどり着き、壁に背を向けて張り付く同僚と偵察

同僚「備えろ。」

同僚は手榴弾のピンを抜き、曲がり角の先へと転がす

ボグァァァン!

同僚「行くぞ。」

曲がり角の先へと飛び出す同僚と偵察

同僚「…大丈夫だ。」

廊下の先には複数の敵兵の死体が転がっていた

偵察「狭いと効果絶大だな…見ろ、扉だ。」

曲がり角の先には扉があった

隊員A「同僚陸士長、無事か?」

後ろから隊員A達が追いついて来る

同僚「大丈夫です。それより、おそらくこの扉の先が指揮所だと思われます。」

隊員A「よし、全員突入準備!」

突入に備える隊員達の脇で、同僚はインカムに呼びかける

同僚「隊員B、応答しろ。通路の先で扉を確保した。
    そっちはどうなってる?」

隊員B『隊員Bです、こちら側でも廊下を制圧、扉を押さえました。』

同僚「分かった…隊員A三曹、向こうでも扉を確保したそうです。」

偵察「よーし、タイミングを合わせて同時に行こうぜ。」

隊員A「同僚陸士長、爆破の合図はお前に任せる。」

同僚「了解。」



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