過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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627:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/10/02(火) 12:07:50.56 ID:G9UPxISAO

順調だな。



628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/03(水) 20:52:11.60 ID:MapJ9RjS0
施設B「おい、この梯子…かなり痛んでるぜ…」

施設Bがかかっている梯子をつつく

鍛冶兄「長いこと誰も入ってないから、かなり荒れてると思う。」
以下略



629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/03(水) 20:54:21.81 ID:MapJ9RjS0
自衛「補給二曹。夕方までかかるなら、いっそここで夜営をしましょう。」

補給「そうだな…ここまでろくすっぽ休憩もせずに来たからな…。
    鍛冶兄君、迷惑でなければ近くで夜営をさせてほしいんだが?」

以下略



630:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/04(木) 00:23:35.78 ID:ckw+sY7q0
自衛達は鍛冶一家の家へと戻ってきた

衛生「戻ってきたぞ。」

隊員D「自衛士長とここの兄妹だけみたいだぜ?」
以下略



631:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/04(木) 00:35:58.09 ID:ckw+sY7q0
紅の国 領内


精風の町へ続く道を、二台の馬車が進んでいる
その馬車の荷車の上で、院生達は揺れていた
以下略



632:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/04(木) 00:37:16.86 ID:ckw+sY7q0
荷台の後ろに一人の女性が座っていた
商隊の護衛らしく、身軽そうな服を身にまとい、剣をさげている
しかし、最も気になる所が別にあった

院生(頭から耳は生えてる…)
以下略



633:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/04(木) 00:39:49.24 ID:ckw+sY7q0
院生「す、すみません…っていうことは、ホンモノなんですか?」

狼娘「もちろん、確かめてみるかい?」

狼娘は院生に近づき、しっぽを差し出してみせる
以下略



634:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/04(木) 00:43:45.92 ID:ckw+sY7q0
燐美の勇者「本当だよ。」

二人の会話に勇者が加わる

燐美の勇者「彼女は本当に異世界から来たんだ。」
以下略



635:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/05(金) 02:23:55.97 ID:NcK5TdGJ0
夕方
鍛冶一家の敷地から100m地点


設営された宿営地に、補給達が戻ってきた
以下略



636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/10/05(金) 02:38:49.64 ID:NcK5TdGJ0
施設A「できれば施設作業車をこっちに回してもらいたい所だ。
    クレーンもあれば楽なんだが…」

82車長「クレーンなら砲側弾薬車に付いてるのがあるぜ。可能ならそいつも寄こしてもらおう。」

以下略



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