過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
1- 20
843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2013/01/07(月) 05:05:17.17 ID:y1ItMNCl0
自衛と隊員Dは超巨大蜘蛛をおびき出すため、再び森へと入っていった

隊員C「さて、かかるとすっぞ」

支援A「川を渡んねぇとなんねぇよなぁ、面倒臭ぇ…」

隊員C「待った。おい、確かお前見える範囲ならジャンプできるっつったよな?」

準備を始めるようとする支援Aを止めつつ、鍛冶妹に尋ねる

鍛冶妹「へ?じゃ…?」

隊員C「転移魔法のことだ。向こうまで俺らを運べるかって聞いてんだよ」

鍛冶妹「あ、ああ…それくらいならできるよ。
     ただし転移の直前と直後は無防備になるけど…」

隊員C「支援A、予備弾よこせ。向こうは俺が先に行って警戒する。
     お前はこっち側から援護しろ」

支援A「分−った」

支援Aは弾薬袋を渡し、軽機を構える

隊員C「転移中はあいつが見張る」

鍛冶妹「分かった、ちょっと待って。兄貴、これ持ってて」

鍛冶妹は自分の斧と荷物を鍛冶兄に渡す

鍛冶兄「慎重にやれよ」

鍛冶妹「分かってるよ」

鍛冶妹は荷物を渡すと、少し離れた場所へと歩く


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/658.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice