過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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868:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2013/01/16(水) 06:11:32.86 ID:pzAB/h170
自衛と隊員Dは超巨大蜘蛛をおちょくりつつ森を移動、
やがて崖へとたどり着いた

森から飛び出した自衛達は、森のほうに振り返る

自衛「隊員C!そっちは準備できてるだろうな!?ヤツがもうすぐ来るぞ!」

隊員C『いちいち言わんでも分かってるよ。こっちは対岸だ、いつでも撃てる。』

川の向こうに隊員C達の姿が見える

自衛「鍛冶兄妹は退避させただろうな?」

隊員C『後ろの岩に隠した。そのまま突っ立たせとくよりはマシだろ?』

自衛「いいだろう。射撃のタイミングはそっちに一任する、ヤツが隙を見せたら撃て」

隊員C『言われるまでもねぇよ』

自衛「とにかくヤツの息の根を止めることだけ考えろ、頼むぞ。」
    隊員D、携帯放射器をよこせ」

隊員D「へい…よっと、どうぞ!」

隊員Dは背負っていた携帯放射器を降ろし、自衛へと渡す

自衛「森から出てきたあいつを炎でビビらす。ヤツが怯んだら、後は手筈通りにだ」

隊員D「了解」

ドゴォォォン…

森の奥から、もはや聞き飽きた振動が聞こえて来た

隊員D「っと」

自衛「来やがったな」



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