過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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877:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2013/01/20(日) 13:47:37.58 ID:N/eFNcwK0
対岸

自衛『お前ぇにやるくらいなら燃やして捨てるさ。それより次の射撃準備をしとけ!』

隊員C「ああ、分かったよ糞が。支援A、手ぇ貸せ」

支援A「全然くたばんねぇなあの野郎?」

隊員Cと支援Aは無反動砲の再装填を始める

鍛冶兄「…ありえねぇ…」

鍛冶妹「夢でも…みてるのかな…」

一方、後ろの岩陰に隠れるよう言われた鍛冶兄妹が
そこから対岸の戦闘の様子を見ていた

鍛冶兄「さっきの見たか…?」

鍛冶妹「自衛って人…ブレスを吹いたよ…?」

隊員C「おいお前ら、下手に頭出すな!おとなしくしてろ!」バックドラフトで黒焦げになりてぇか!?」

鍛冶兄「そうは言われても…あんたら本当に何者なんだ!?
     俺にはもう分けがわからない!」

隊員C「後でうんざりするくらい説明してやるよ!いいからじっとしてろ!」

支援A「おい、あいつ見ろや!」

支援Aが超巨大蜘蛛を示す
起き上がった超巨大蜘蛛はこちらに気がついたのか、頭をこちらへと向けた

鍛冶妹「ひぃ…!」

隊員C「ああ糞!」

支援A「こっちに気がつきやがったぜ!」

その瞬間、超巨大蜘蛛に火炎が襲いかかった
炎を浴びせかけられ、
超巨大蜘蛛の注意は、再び対岸の自衛達に向いた

隊員C「おし!今のうちだ、さっさと装填しちまうぞ!」

鍛冶兄「……神兵……」



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