過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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900:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2013/01/27(日) 19:43:31.02 ID:t0Sv6ltc0
数十分後 燃料探索隊野営地

自衛達は森を出て82車長達と合流
野営地へと帰還した


補給「…信じられん…」

補給はデジタルカメラの画面を見ている
画面には最初に倒した巨大蜘蛛が映っている

補給「本来なら合成写真を疑うところだ…」

巨大蜘蛛の横には対比の目安にと、
勝手にキメポーズを決めた、自信満々の顔の支援Aが写っている
ボタン操作で次の画像に移ると
今度は崖の上から写した、湖に浮かぶ超巨大蜘蛛のシルエットの画像

自衛「信じられねぇのも無理はありませんが、こいつらは全部ホンモンです。
    デカい方に関しちゃ、殻の固さは戦車並みはあります」

補給「そんなにか…?」

自衛「84mm弾を食らわせても貫通できませんでした。
    もっとも、内臓にダメージは入ってましたが」

82車長「とんでもねぇな…」

自衛「幸いにも帰り道で遭遇はしませんでしたが、他に居ないとも言い切れません。
    増援が到着したら捜索したほうがいいでしょう。
    それまでは、森の入り口に対戦車火器を集中して、見張っとくべきです」

補給「そうだな…分かった、交代で監視を行おう」



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