過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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975:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2013/02/17(日) 16:11:16.48 ID:DfAB/hoy0
狼娘「よし、いくよ!」

商人C「おう!」

二人はその効力を生かすため、会えて敵中に突っ込む

狼娘「でやぁぁぁぁ!」

商人C「はぁぁぁぁ!」

野盗D「あいつらこっちに来やがるぞ?」

野盗E「へへ、かなわねぇとふんで降参しにき…」

ザシュッ!

野盗E「た…?」ブシュゥ

野盗D「は…?」

商人C「せいっ!」

野盗D「な、ぐがッ!?」ドシュッ

一瞬の間に二人の野盗が血を噴出す

野盗E「は、早いぞこいつら!」

狼狽する野盗を尻目に、二人は次々と野盗に切りかかってゆく

野盗F「ぎゃぁぁ!?」バシュッ

狼娘「まだまだ!」

野盗弓兵A「野郎ふざけ…ぐが!?」ドスッ

商人A「当たった!」

野盗の一人が弓を引こうとしたが、
それよりも早く商人Aが放った弓が野盗を仕留める

野盗E「野郎!クソッ!」キンッ キンッ

狼娘「おっとと、それじゃあたしは倒せないよぉ?」

次々と遅い来る野盗たちを見事にあしらってゆく二人



商人A「二人ともなんとかやってるみたいだな…!」

商人B「ああ、だが数が多すぎ…」

ドスッ

商人B「っ!?」

言いかけた商人Bの胸に、突如一本の矢が突き刺さる

商人A「な!?商人B!」

商人B「く…そ…」

その言葉を最後に、馬車の上に倒れる商人B

商人A「商人B!クソッ、どっから!?」

見渡せば、やや遠くに別の弓兵の姿
そして、一部の野盗が馬車の周りへと群がり出していた



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