過去ログ - ウルフルン「あぁん? 交換日記だぁ?」
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po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:50:01.31 ID:po3jOJ9A0
マジョリーナ「ぐぬぬ…アタシもさっさと本と絵の具を使って―――!?」
あかね「………? 何や、いきなり黙ってもーて?」
マジョリーナ「……すでに別の場所で、バットエンド空間が出来上がってるだわさ」
以下略
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:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:50:42.85 ID:po3jOJ9A0
れいか「お待ちなさい!! ……行ってしまわれましたか」
なお「ねぇみんな、今さっきウルフルンって聞こえたよね?」
あかね「あぁ、最近全然現れへんかったヤツやな」
以下略
116
:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:51:28.06 ID:po3jOJ9A0
ハッピー「…それは、その」
バサッバサッ
以下略
117
:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:52:15.23 ID:po3jOJ9A0
あかね「なぁポップ、そんなに慌てて一体何があったんや?」
ポップ「今さっき、世界の一部がバットエンドに染まってしまったでござる」
れいか「それなら今さっき、ウルフルンというオオカミの方がやったと聞きましたが…」
以下略
118
:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:52:47.80 ID:po3jOJ9A0
ポップ「世界の一部をバットエンドにしたのは、バットエンド王国三幹部の1人、ウルフルン」
ハッピー「………」
ポップ「そして同じく三幹部の1人にして、仲間であるアカオーニ」
以下略
119
:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:54:07.21 ID:po3jOJ9A0
〜少し前・砂漠〜
アカオーニ「やっぱり砂漠には満月が映えるオニな」
以下略
120
:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:55:26.31 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「…そうだったオニな。 俺様達はこれから単に話をするだけだったオニ」
ウルフルン「じゃあ話をしてもいいか?」
アカオーニ「もちろんオニ。 何か聞きたいことでもあるオニ?」
以下略
121
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po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:57:06.92 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「いつものように俺様は、ピエーロ様のために世界をバットエンドにしてたオニ」
アカオーニ「ウルフルンの体調が悪かったから、その分を補おうといつも以上に頑張ってたオニ」
アカオーニ「するとある日、学校でお前さんの姿を上空から見つけて、何をしているかと思ってたら…」
以下略
122
:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:57:40.29 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「俺様達はプリキュアとは敵同士にある。 そんな光景があってたまるかと思ったオニ」
ウルフルン「……何だ、バレちまってたのかよ」
アカオーニ「ウルフルン…? じゃあやっぱり…」
以下略
123
:
po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:58:24.43 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「そもそもあのガキが日記を交換しようとかぬかしてきやがってな」
ウルフルン「何がやりたいのか正直分からんかったが、これは逆に利用できないかって閃いたんだよ」
ウルフルン「日記をやっていく中でプリキュアの情報を引き出せば、倒すための秘策が見つかるはずだとな!」
以下略
124
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po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 13:58:57.48 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「秘策を見つけるためだとしても、最低限日記を書き続けなくちゃいけねぇ」
ウルフルン「かといって、情報を引き抜こうと質問したら怪しまれるからろくに聞けねぇ」
ウルフルン「そもそも、何があったかを書き続けるっていうのがめんどくせぇ事この上なかったぜ」
以下略
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