過去ログ - ウルフルン「あぁん? 交換日記だぁ?」
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131:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:04:40.53 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「…考えがまとまったオニか?」

ウルフルン「あぁ、たった今終わった所だ」

アカオーニ「そうオニか。 じゃあ今度はこっちが質問する番オニ」
以下略



132:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:05:28.55 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「我々の使命は、世界をバットエンドに染めることオニ」

アカオーニ「世界中を不幸にし、未来と笑顔を奪う。 それがピエーロ様への忠誠にもつながるオニ」

アカオーニ「なのにお前さんがやっていることは、たった1人だけだが笑顔を作ってしまってるんだオニ」
以下略



133:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:07:18.85 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「…てめぇ勘違いしてねぇか?」

ウルフルン「俺様の故郷はバットエンド王国。 そして俺様はバットエンド王国三幹部の1人、ウルフルンだ」

ウルフルン「ピエーロ様への忠誠も忘れるはずがねぇ。 プリキュアを倒すこともだ」
以下略



134:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:07:49.93 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「もう質問はいいか? んじゃ失礼するぜ」テクテク

アカオーニ「……待つオニ、ウルフルン」ググッ

ウルフルン「あ? まだ何か用でも――」
以下略



135:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:08:30.84 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「たった今、お前さんにもう1つ用ができたオニ」トンッ

ウルフルン「ほー。 今後はどんなお願いなんだよ?」

アカオーニ「お願いというよりは、むしろ命令オニね」トントンッ
以下略



136:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:09:08.97 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「そんなのてめぇの勝手な決め付けじゃねぇかよ」

アカオーニ「決め付けだとしても、お前さんを止める理由としては十分オニ」

ウルフルン「……もし仮にだ、俺が今から断るって言ったらどうする?」
以下略



137:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:10:04.20 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「があああああああああああああああああああああああああ!!!」ブンッ! ブンッ! ブンッ!

ウルフルン「よっ ほっ はっと」ヒョイ ヒョイ ヒョイ

アカオーニ「なんてすばしっこい蝿オニ!! 胸糞悪いオニ!」
以下略



138:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:11:16.02 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「おらおら、ご自慢の馬鹿力はどうしたんだよおい?」トントンッ

アカオーニ「やかましいオニ!! 今すぐに片付けて――」ググッ

ウルフルン「おせぇ!」シュンッ
以下略



139:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:11:51.04 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「つーかやけに調子がいいぜ。 空模様が俺様好みになってるからか?」

アカオーニ「ぐぬぬぅぅぅ…くそったれオニ!!」ググッ

ウルフルン「おい、まだ振り続ける気かよ? ちったぁ学習しろっての」
以下略



140:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:12:21.61 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「ふんっ! 当たっても手ごたえをまるで感じないオニ!」

ウルフルン「……へっ…感覚がニブすぎるってのも、悲しいもん、だな」プルプル

アカオーニ「俺様の感覚はそんなにニブくないオニよ」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/10(日) 14:12:47.67 ID:zLpHt0AKo
やべえ、格好いいぞ、こいつら


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