過去ログ - ウルフルン「あぁん? 交換日記だぁ?」
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145:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:15:00.09 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「くそっ、風が強すぎて動けねぇ…!」ビリビリ

アカオーニ「ふんっ、まだ立ってるオニか。 さっさとお前を眠らせて回収するオニ」ドスドス

アカオーニ「その後プリキュアに会い、もう日記のやりとりは終わりにすると伝えてきてやるオニ」ドスドス
以下略



146:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:15:33.18 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「……分かってくれ、ウルフルン」

アカオーニ「そんなことをしたって、生み出されるものなんて何もないんだオニ!!」ブンッ!


以下略



147:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:16:59.23 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「…お前の言うとおり、始める前は何の利益にもならないと思ってたけどよぉ」ググググッ

アカオーニ「……!? 俺様が、押され…」ググッ

ウルフルン「始めてみると、結構、得られるもんもあった、ぜぇ!!!」ガキィン!
以下略



148:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:17:35.56 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「それによって俺様は、俊敏な足腰を手に入れ!」ダッ

アカオーニ「なっ!? あれだけ喰らってまだ動けるオニ…!?」

ウルフルン「強靭な腕で、爪の威力をおみまいすることができる!」バリバリッ!
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149:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:19:11.96 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「以前の俺じゃあ、こんなすげぇことできやしなかったさ」

ウルフルン「しかし日記を通じ、日記を書き続けて…」

うるふるん「そして、体中の筋肉を痛めたことで今の俺様がいるんだ!」ドーン
以下略



150:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:19:44.78 ID:po3jOJ9A0
ウルフルン「筋肉痛という苦難を乗り越え、俺様は強くなった!!」

ウルフルン「筋肉痛があったからこそ、俺様はここで立っていられるんだ!!」

ウルフルン「それに敬意を示し、新しく生まれ変わった俺様の事を皆はこう呼ぶ!!」
以下略



151:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:20:29.49 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「……まぁ確かにお前さんの言うとおり、日記は無駄じゃなかったみたいオニね」イテテ

ウルフルン「…何だ? 許してくれんのか?」

アカオーニ「誰が許すかオニ! …と言いたい所だけど、なんか拍子抜けしちゃったオニ」ハァ
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152:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:21:34.82 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「……それでも、まだ引っかかることがあるオニ」

ウルフルン「まだ聞きたいことあんのか? やたら質問が多いな」

アカオーニ「…お前さんが日記を書くのは、プリキュアを倒す秘策を見つけるためだオニ」
以下略



153:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:22:46.53 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「なんで今までそんな単純な事に気付かないオニ!?」

ウルフルン「いやすまん。 プリキュアを倒すことよりも日記のネタに関することばっかし考えてたからな」

アカオーニ「お前それ単に遊んでいるだけだろオニ!?」
以下略



154:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:23:49.26 ID:po3jOJ9A0
マジョリーナ「やっと見つけただわさ!! バカ広い砂漠から探すのに苦労しただわさ!」ヒューン スタッ

ウルフルン「ありゃ? どうしてここに来たんだよババア?」

マジョリーナ「ババアじゃないだわさ! というかウルフルン、アンタ普通に立ってるだわさ!?」
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