過去ログ - ウルフルン「あぁん? 交換日記だぁ?」
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172:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:51:52.06 ID:po3jOJ9A0
ハッピー「ね! 私の件と赤鬼さんの件は全くの偶然だったでしょ?」

れいか「確かにそうかもしれませんね…」ウーム

ハッピー「ほら、十分話も聞けたことだしこれにて一件落着ってことで――」クルッ
以下略



173:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:53:26.55 ID:po3jOJ9A0
ハッピー「一生懸命隠してたのになんで言っちゃうの!?」ガシッ

ウルフルン「いやだってさ、そんなに必死になって隠す必要あんのか?」

ハッピー「『隠したら隠し通すことだな』って言ったじゃん! それにオオカミさんも協力するって!」ガクガク
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174:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:55:52.09 ID:po3jOJ9A0
マジョリーナ「ウルフルン!! こっち側の作戦なら、どうしてアタシに知らせてくれなかっただわさ!?」プンスカ

アカオーニ「…もう正直に言った方が良いオニよ? ウルフルン」

ウルフルン「さっきので全部話したつもりなんだけどなー」ポリポリ
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175:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:56:30.32 ID:po3jOJ9A0
キャンディ「みんなー!! キャンディの話を聞くクル――!!」ピョンピョン

マジョリーナ「あぁ?」クルッ

ポップ「話って何でござるか? 妹よ」
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176:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:57:29.49 ID:po3jOJ9A0
キャンディ「みゆきは日記を交換することで、ウルフルンが悪いオオカミじゃないことを見極めようとしていたクル」

キャンディ「でもウルフルンはそれを利用して、プリキュア達の弱点を見つけようとしていたクル!」

キャンディ「みゆきはそんなことも知らずに、手のひらで踊らされてた訳クル!」
以下略



177:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 14:58:24.28 ID:po3jOJ9A0
キャンディ「泣いているキャンディに向かって、ウルフルンはこう言ったクル」

キャンディ「『今すぐ死にたくなければ、あのガキがゆっくり死に近づいていく様を見ていろクル』って」

ピース「そんな、ひどい…!」
以下略



178:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 15:00:06.73 ID:po3jOJ9A0
キャンディ「みゆきはいち早くキャンディの助けに気付いたクル」

キャンディ「でもウルフルンはキャンディだけじゃなく、みゆきさえも脅してきたクル」

キャンディ「『もし他に助けを求めれば、その仲間が命を落とすことになるぜクル? バラしても終わりだクル』って」
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179:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 15:01:50.83 ID:po3jOJ9A0
キャンディ「準備が整ったウルフルンは、ここでバラしてから一気にケリをつけようとしているクル!!」ビシッ!

マジョリーナ「なるほど、そういうことなら別に隠す必要ないだわさね」

サニー「オオカミ、貴様ぁ…ッ!」メラメラ
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180:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 15:02:29.16 ID:po3jOJ9A0
マジョリーナ「そうさね。 でもまぁプリキュアなんて、アタシ達3人でかかれば一捻りだわさ」ヒッヒッヒ

アカオーニ「………」

マジョリーナ「アンタもそう思うだろ? アカオーニ」
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181:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 15:04:51.06 ID:po3jOJ9A0
アカオーニ「おいそこの妖精、お前嘘ついてるオニな?」ギロリ

キャンディ「? キャンディ嘘ついてないクルよ?」キョトン

キャンディ「それに、嘘をつくっていったら大抵そっち側じゃないかクル!」
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182:po3jOJ9A0
2012/06/10(日) 15:06:32.58 ID:po3jOJ9A0
キャンディ「第一、キャンディが嘘をついてるなんて証拠はどこにもないクル!」

アカオーニ「……そうオニね。 証拠なんてどこにもないオニ」

キャンディ「勿論クル! キャンディはいつだって正しいクルッ」エヘン
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