20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/10(日) 19:22:55.30 ID:77u9zbx30
真「うん。アイドルになってデビューするんだって思ってても、仕事はいつもあるわけじゃないしあっても……なんて言うんだろ。
意味? かな? がよくわからなかったから」
響「うん……」
律子「どういうこと?」
真「ボクも響もこれから自分がどういうふうになるのか、どういうアイドルを目指すのかわからなくて
言われたようにお仕事してただけじゃないか。それも反応がいいとは思えなかったし」
響「不安だったんだぞ……
人気アイドルになれるのかどうか、じゃなくて自分のことちゃんと考えてもらえてる感じがしなくて」
律子「ちゃ、ちゃんと考えてたわよ」
響「自分わからなかったから……でももう大丈夫だぞ!
プロデューサーはひどい奴だけど律子が守ってくれるってみんなに言うからな!」
律子「ちょっ! それはやめなさい! みんな不安がるでしょ。今日のことはみんなには内緒!」
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