66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/10(日) 20:40:08.88 ID:77u9zbx30
P「アイドルにはなるのか、生まれつくのか?
高木社長はなると思ってます。
私は違うと思います。
特別な人間には、そう生まれつくんですよ」
律子「そして私は特別じゃありませんでした。
つまり私のデビューはムダだったんですね」
P「765プロにとってはそうでした。
でも秋月さんのこれからにとっては無駄じゃない。
もとアイドルという経歴はアイドルたちに親近感と信頼感を与えます」
律子「資格がなくて全然人気が出ないEランクでしたよ」
P「それは問題ではありませんよ。その人のランクは、今その人の仕事ぶりで決まるんです。
あなたがちゃんとしたプロデューサーになれば、
アイドルたちは昔のあなたも素晴らしかっただろうと思います」
律子「そうでしょうか」
P「そうですよ。そして何より
挫折を知っているあなたならアイドルたちを尊敬することができるはずです」
律子「……尊敬?」
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