過去ログ - 上条「安価でエロゲの主人公をやる事になった」イヴェット「その1!!」
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8: ◆yEc0pmN/f.[saga]
2012/06/10(日) 21:12:45.29 ID:nfpQW4N/0









上条宅・玄関








「はいはーい!いまあけますよっと」




鍵を開け、玄関のドアを開ける。
家の中に春風の心地よい風が一気になだれ込むと時同じくして






ジャキン






「………」

「………」



俺の眉間に漆黒の銃口が押し付けられた。肌に伝わる、重く、冷たい感覚が、幻想(レプリカ)ではない事をおのずと物語っている。
しかして強盗犯紛いの行為を行っている赤眼の瞳を持つその人は、覆面を被った大男などではなく、俺がよく知る幼馴染の少女で









「おっそい!あんた、奴隷であるこの私を待たせるなんて良い度胸してるじゃない………!!」








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