過去ログ - 男「Dokusya/Zero」女「どうせ今日も・レスは☆無しか」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/06/10(日) 21:22:41.20 ID:ajgb7lG50
女「そんなこといって書きまくることができるのが恵まれているんだけどね」

女「貴方はそれが恵まれていることに気づかない」

男「持ってる以上活かしはするが俺の求める才能ではない」

女「男、あんた才能ってどう思う?」

男「才能?語って何か変わるなら語るが」

男「才能云々言ってる暇有ったら俺は努力するよ」

男「どうやったら読者が喜ぶか」

男「どういった展開を読者は求めているか」

男「どんな文章が読者に受け入れられるか」

女「あんたは自分の書きたいものはないの?」

男「俺は面白い話を書きたいんだ」

男「焦がれる程書きたい光景なんてものはない」

男「何度でも言おう、俺の書く話を俺が楽しむのは当たり前」

男「だから大事なのは俺の作品を読む読者が喜んでくれるか否か」

女「だから君にはオリジナルが書けないんだよ」

男「何故だ」

女「君にはオリジナルを書く為の主軸が無い」

男「主軸?」

女「書きたいものを懸命に書くから面白くなる」

女「そう、君に書きたいものはない」

女「他所様の面白い設定を継ぎ接ぎ、他所様の面白い展開を継ぎ接ぎ、君の作品に自己はない」

女「ありもしないオリジナルをどうやって読めっていうんだ」

女「君の作品はそもそもオリジナルとして成立してないんだよ」

女「そんなもの評価されると思ったか?」

男「…………」



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