過去ログ - 杏子「巻きますか、巻きませんか」
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/06/11(月) 00:44:59.03 ID:XNk/ZdDc0
マミ「あ、それとね、真紅ちゃんに美味しい紅茶の淹れ方を学んだから、ご馳走したいわ」
マミ「佐倉さんも金糸雀ちゃんもきっと喜ぶわ」
ほむら「……マミ。あなた、私に怒られたことを気にしてるでしょ」
マミ「うっ……」
ほむら「そんなに気を使わなくていいのよ。もし私の能力がたまたま時の干渉でなくて、あなたと同じ立場にあったら、まどかを救えなかったかもしれないわ」
ほむら「だから本気であなたを怒れやしない(……ある意味時を止める能力は必然だけど)」
マミ「……あ、あれで本気で怒ってなかったの?」プルプル
ほむら「……あなた、誰かに怒られたことある?」
マミ「……と、とにかくうちに来ないかしら?手作りのマドレーヌもあるわよ」
仁美「折角のご厚意ですが……習い事ですわ」
ほむら「用事があるわ」
マミ「そう……」
さやか「あの、あたしも今日も無理です。恭介のとこに行こうかな、と」
マミ「そう……。大変だったものね……。やっぱり、私達も行きましょうか?」
さやか「それには及びませんっ!」
まどか「ここんとこ毎日上条君のとこに行ってるね」
さやか「お?まどか?妬いてるのかい?ん〜?」
まどか「ありえないよ!」
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