過去ログ - 杏子「巻きますか、巻きませんか」
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2012/06/11(月) 23:15:16.76 ID:XNk/ZdDc0
『――！ ――！ ――！』
杏子「なんだ……この声。魔女の声か？」
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2012/06/11(月) 23:17:02.59 ID:XNk/ZdDc0
魔女「」ﾌﾞｼｯ
ﾌﾞﾁｬｯ ｽﾞﾁｭ
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2012/06/11(月) 23:18:45.95 ID:XNk/ZdDc0
魔女「」ｷﾞﾘｯ…
ﾎﾟﾛｯ
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2012/06/11(月) 23:20:16.49 ID:XNk/ZdDc0
杏子「はぁ……はぁ……。ま、魔女の結界が……う、うっぷす」
杏子「あれは……グロかったわ……茨なのか魔女なのかどろどろぐしゃぐしゃでわけがわからんことに……」
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2012/06/11(月) 23:21:30.06 ID:XNk/ZdDc0
――雪華綺晶の世界
雪華綺晶「お待たせしましたわ……」ﾌﾗｯ
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2012/06/11(月) 23:22:12.80 ID:XNk/ZdDc0
雪華綺晶「貴女が欲しいのは、誰からも認められる本物……。本当の力……」
まどか「うん……」
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2012/06/11(月) 23:23:00.79 ID:XNk/ZdDc0
雪華綺晶「さあ、これは、私の指輪です」
まどか「うん……」
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2012/06/11(月) 23:23:40.15 ID:XNk/ZdDc0
雪華綺晶「さあ、早く……」
まどか「…………」ｼﾞｰｯ
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2012/06/11(月) 23:24:26.56 ID:XNk/ZdDc0
「鹿目さんッ！！」
ｼｭﾙﾙｯ ﾊﾞｼｨｯ
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2012/06/11(月) 23:25:27.14 ID:XNk/ZdDc0
雪華綺晶「……また、私のマスターを奪いに来たのですね」
マミ「鹿目さんはあなたのマスターなんかじゃないわ！」ｶﾁｬﾘ
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