過去ログ - 杏子「巻きますか、巻きませんか」
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2012/06/12(火) 23:08:08.18 ID:MJqWQkXj0
仁美「……！」
さやか「恭介は、あたしが何をしようとも戻ってくると信じてくれている。あたしも無事に戻れると信じてる」
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2012/06/12(火) 23:08:45.57 ID:MJqWQkXj0
――外
仁美「……か、風が嘆いてますわ」
さやか「何を言ってんの？……それより、そのバッグは……」
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2012/06/12(火) 23:09:52.60 ID:MJqWQkXj0
杏子「……くぅ！」
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2012/06/12(火) 23:10:28.27 ID:MJqWQkXj0
杏子「足は抜けたのはいいけど、お前ら……避難してろって言っただろ！無茶苦茶なやつだな！」
さやか「死線、くぐり抜けてますから」
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2012/06/12(火) 23:11:11.09 ID:MJqWQkXj0
――合流
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2012/06/12(火) 23:12:21.52 ID:MJqWQkXj0
真紅「……ッ！」ﾋﾟｷｰﾝ
杏子「……ど、どうした、真紅」
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2012/06/12(火) 23:13:06.76 ID:MJqWQkXj0
真紅「あの子が、ということはまどかも……！」
さやか(そ、そんな……！まどか……！ど、どうして……ッ！！)ｸｯ
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2012/06/12(火) 23:13:36.03 ID:MJqWQkXj0
翠星石「全く、二人が来たものだから翠星石が二人の護衛を任されちまったですぅ」
仁美「翠星石さんは優しいですから、遠慮して私の力をある程度までしか使ってくれなかったからわざわざ来たのですわ！」
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2012/06/12(火) 23:14:11.42 ID:MJqWQkXj0
ワルプルギス「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」
ｼｭﾙｯ ｶﾞｼｯ
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2012/06/12(火) 23:14:59.39 ID:MJqWQkXj0
使い魔「〜〜〜」
さやか「うおっ！危ない！」
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2012/06/12(火) 23:15:49.29 ID:MJqWQkXj0
杏子「――よしっ！ワルプルギスに一点集中！」
杏子「オラァッ！」ｻﾞﾝｯ
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