過去ログ - 「私を、殺してください」 「……え?」
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:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[saga]
2012/06/13(水) 20:29:41.65 ID:HkgBXFRxo
「……今から、会えますか?」
だから、突然こんなことを言われると
え、えぇ!?
以下略
22
:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[saga]
2012/06/13(水) 20:30:08.19 ID:HkgBXFRxo
「……学校の、どちらに?」
ん?屋上だけど
「少し、その場で待っていてください」
以下略
23
:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[saga]
2012/06/13(水) 20:30:46.03 ID:HkgBXFRxo
ガチャン
……ん?
「……」
以下略
24
:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[saga]
2012/06/13(水) 20:31:31.19 ID:HkgBXFRxo
後輩、だったんだ
言いながらも僕は焦っていた。
「……先輩」
以下略
25
:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[saga]
2012/06/13(水) 20:32:03.48 ID:HkgBXFRxo
右手に思い切り力を込めて振り下ろすと、耳にしたくない嫌な音がした。
それでも僕は思い切り拳を振りおろし続けた。
2発、3発と振り下ろすたびに、その子の顔はほんの少しずつ歪んでいったが、不思議と抵抗する素振りは見せなかった。
死ねっ!死ねっ!
以下略
26
:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[saga]
2012/06/13(水) 20:32:29.89 ID:HkgBXFRxo
……ぅ
胃の中の物を全て体外へ放出したくなる衝動に駆られた。
実際、次の言葉が無ければそうしていただろう。
以下略
27
:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[saga]
2012/06/13(水) 20:32:56.52 ID:HkgBXFRxo
……なんで、傷が……
僕は自分の手を見た。
真っ赤とは言わないまでも所々赤く染まった拳。
確かに人を傷つけた、証明。
以下略
28
:
卵かけご飯する者
◆ZZgvzQZhlY
[sage]
2012/06/13(水) 20:33:32.66 ID:HkgBXFRxo
気が向いたら続く
地の文ってなんかキモイな
だんだん減らすカモ
29
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/13(水) 20:56:35.80 ID:6ecRcZSeo
はよ
30
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/06/13(水) 21:52:58.21 ID:BVZbDd7IO
地の文に飢えているんだ
はよ
31
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(中部地方)
[sage]
2012/06/14(木) 14:41:52.76 ID:rUaFzmde0
そんなに殴ったら手の骨折れますよ?普通は・・・
続けて著
普通の少女じゃないって分かって安心したから
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