過去ログ - 【まどか☆マギカRPG】宇宙魔法少女キョウコ☆マギカ -SS速報VIP

過去ログ - 【まどか☆マギカRPG】宇宙魔法少女キョウコ☆マギカ

↓ 1- 覧 板 20

8: ◆Rf40X2USO7Yr[saga]
2012/06/16(土) 08:48:12.60 ID:pv1fJubAO

　安価：>>7

　キョウコの因果値が１上昇した！

　【チュートリアル・きゅっぷい！モード～因果値について】

キュゥべえ「おや、キョウコの因果値が上昇したようだね」

「この物語で主人公のキョウコたちは、契約して魔法の力を手に入れ、魔法少女になることができるけど」

「因果値はその魔法少女になった時の能力の高さに影響するんだ。こういう選択肢で細かく上げていくことになるよ」

「まあそこまで意識しなくても、自然に上がっていくけどね」

「それじゃ、本編に戻ろう」

「アンタらのプロジェクトについて、だったか。大した話は聞いてないね。アタシは、あの研究員がサクラ・シティに出た化け物のことを知ってるって言ってたから、ここまで着いて来たんだ。なんでも、あの化け物を相手にして戦う研究をしてるとかって…」

　サクラ・シティ、つまりアタシの地元にあの化け物が現れたのは、つい二週間ほど前のことだった。ただでさえ平穏とは言いがたかったアタシの生活は、あの日からすっかりかき乱されてしまった。化け物について、アタシなりに手がかりを探し回っている時に向こうから接触してきたある人間が、この研究所の者だと名乗ったのだ。

「訂正するほど間違ってはいないね。僕たちは、サクラ・シティで君たちを襲ったもののような存在を、まとめて魔女と呼んでいる。人類をはじめとして、宇宙で共存する知的生命体の生活を魔女たちの脅威から守るのが、この研究所の目的だと言っていい」

「そういうことならアタシもあの化け物には貸しがあるから、協力はさせてもらうよ。でも、なんでアタシをこんなとこにわざわざ連れて来る必要があったんだ？言っちゃ悪いけど、研究の助けになんて、なれそうにないよ」

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/395.14 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ