過去ログ - 少女「そんな所で寝ていると、風邪を引きますよ?」続
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957: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:38:12.39 ID:ywfTubzoo

課長「そんな紙切れ一枚で好き勝手やられては組織の品質が疑われます。越権行為だとは思わないんですか?」

課長「これは組織全体の問題として取り上げます。聞けば、私の友人や以前の勤め先にも迷惑を掛けてくれたそうで」

以下略



958: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:38:53.03 ID:ywfTubzoo

課長「な……」

青年「いいか? お前たちのくだらんやり方はとっくにお見通しなんだ」

以下略



959: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:39:41.63 ID:ywfTubzoo

青年「あの封印術は、取引先の商人から教えて貰ったのかな?」

課長「……あ、な、なぜ、それを!」

以下略



960: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:40:47.10 ID:ywfTubzoo

――

部下「馬鹿な……どうして」

以下略



961: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:41:32.74 ID:ywfTubzoo

弓兵「おおっと、そいつは無理な相談だ」

歩兵「……静かにした方がいい。事を大きくしたく無ければ」

以下略



962: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:42:12.43 ID:ywfTubzoo

部下「くそ……!」

青年「簡単な話さ。君は彼に代わって取引の先導していたようだね、だから有能な人物だと思った」

以下略



963: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:42:45.10 ID:ywfTubzoo


がしり、と青年は喚く部下の頭を鷲掴んだ。

青年「どの口が物言っているんだい?」
以下略



964: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:44:01.85 ID:ywfTubzoo

賢者「ご丁寧に解けていますな」

青年「手間が省けた。中身を取り出してくれ」

以下略



965: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:46:58.05 ID:ywfTubzoo

弓兵「何だって? それじゃあ薬の原料はどうなってんだ? まさか錬金術だなんて言わねぇだろうなぁ」

賢者「当たり前だ。そんなもの簡単に出来てたまるか」

以下略



966: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/19(日) 00:47:26.23 ID:ywfTubzoo

歩兵「……とんでもないことに、なってた」

魔道士「うわわ……だとしたら、大変なことですよっ!」

以下略



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