過去ログ - 少女「そんな所で寝ていると、風邪を引きますよ?」続
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978: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:13:28.55 ID:oRiVDsdCo

商人「あたしは引き続き密売組織を探るよ。あとは取引の邪魔したり……かな」

騎士「そんなことしてたのか。また会えて嬉しいけどさ、あんま無茶するなよ?」

以下略



979: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:14:02.00 ID:oRiVDsdCo


商人「……そういえばふゅーにゃんどしたの?」

騎士「ん、あぁ、自業自得って奴? しゃーないとは思うけどよ」
以下略



980: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:14:35.01 ID:oRiVDsdCo

賢者「ほう! 漸く殺る気になりましたか! 目覚ましい成長ですな」

商人「ふゅーにゃん、しょ、正気?」

以下略



981: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:15:48.91 ID:oRiVDsdCo

賢者「ふむ、警備としていくなら二人、その程度でしょうな。しかし相手がそう簡単に直談判を受け入れますかな?」

青年「恐らく、受ける。奴らの事情は大体話を聞いて理解した。それでおかしいと思ったんだ」

以下略



982: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:16:25.52 ID:oRiVDsdCo

騎士「……そうか。けどよ、そうなると侵入するのが余計危険にならねえか?」

青年「なるね」

以下略



983: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:16:53.14 ID:oRiVDsdCo

賢者「知っている」

騎士「だから……へ?」

以下略



984: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:17:41.97 ID:oRiVDsdCo

商人「そうしたいのも山々なんだけどねー。ちょこっとやることあるんだー」

賢者「……また、恵まれない子供たちに愛を、か。飽きないなお前も」

以下略



985: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:18:16.64 ID:oRiVDsdCo


聖騎士「やあフューリ君! 話は聞いている。よくやってくれた」

青年「将軍。いえ、運が良かっただけです」
以下略



986: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:22:42.54 ID:oRiVDsdCo

聖騎士「彼らが一体どういう技術を持っているか、興味はあるがね。ところでその果実……なんと言ったか、確か」

青年「私も気になって調べました。ソノフと言うらしいですね」

以下略



987: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:23:47.64 ID:oRiVDsdCo


青年「……恐らく、個人の技術が求められるんだろう。例えばだが、特殊な魔術とか」

賢者「先日の封印術といい、商人連合は実用的な方向に魔術を進化させているのでしょう。十二分にあり得ますな」
以下略



988: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/01/30(木) 00:25:35.76 ID:oRiVDsdCo

聖騎士「……分かった、許可する」

青年「ありがとうございます」

以下略



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