過去ログ - 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
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284:1[sage]
2012/07/12(木) 07:19:53.21 ID:oTGGV0DAO
また寝落ちごめん

>>283
大丈夫一時的だから


285:1[saga]
2012/07/12(木) 15:30:58.66 ID:oTGGV0DAO
魔法使い(まてよ……戦士が私のことについて何か言ってるんじゃ…)

剣士「それで、魔法使い」

魔法使い「な、なんだ?」
以下略



286:1[saga]
2012/07/12(木) 15:39:38.57 ID:oTGGV0DAO
剣士「気が…狂っちまったんだよ。話しすら通らない」

魔法使い「は?」

剣士「戦で生きる人間がああなるんだ。恐ろしいモノをみたんじゃないかって話だ」
以下略



287:1[saga]
2012/07/12(木) 15:44:23.85 ID:oTGGV0DAO
剣士「そうか……どんなヤツだったんだろうな、そいつ」

魔法使い「……」

剣士「そばに魔物も死んでいたんだと。どうやら一撃らしい」
以下略



288:1[saga]
2012/07/12(木) 15:48:44.18 ID:oTGGV0DAO
魔法使い「それで、戦士は?」

剣士「先に城へ送還されたよ。――勇者たちもいっしょにな」

僧侶「……」
以下略



289:1[saga]
2012/07/12(木) 16:17:53.43 ID:oTGGV0DAO
『お前の一家をバラされたくないなら、勇者と旅に出ろ』

魔法使い「そうだな――」

『そして、勇者のために戦い、勇者を守り、そして――』
以下略



290:1[saga]
2012/07/12(木) 16:23:25.21 ID:oTGGV0DAO
僧侶「でも、一度国には戻りますよね?」

剣士「ああ。母ちゃんに会いたいしな」

魔法使い「私も…師匠に挨拶しないと」
以下略



291:1[saga]
2012/07/12(木) 16:28:52.65 ID:oTGGV0DAO
魔法使い「ちょっとな…色々あって」

魔法使い(私の正体を何故か知っているし)

魔法使い(それをネタに脅されて討伐にでる羽目になったからな…)
以下略



292:1[saga]
2012/07/12(木) 16:33:12.90 ID:oTGGV0DAO
青年「待ちくたびれたぞ」

魔法使い「だからいきなり現れるな。…ひとつふたつ聞きたいんだが」

青年「なんだ?」
以下略



293:1[saga]
2012/07/12(木) 16:51:56.58 ID:oTGGV0DAO
青年「しかし良かったな。戦士とやらがお前の存在を脅かさなくて」

魔法使い「良かったのか悪かったのか…」

青年「どうしていた?もし戦士が正気で、べらべらと話していたなら」
以下略



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