過去ログ - 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
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[saga]
2012/07/12(木) 15:44:23.85 ID:oTGGV0DAO
剣士「そうか……どんなヤツだったんだろうな、そいつ」
魔法使い「……」
剣士「そばに魔物も死んでいたんだと。どうやら一撃らしい」
以下略
288
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 15:48:44.18 ID:oTGGV0DAO
魔法使い「それで、戦士は?」
剣士「先に城へ送還されたよ。――勇者たちもいっしょにな」
僧侶「……」
以下略
289
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 16:17:53.43 ID:oTGGV0DAO
『お前の一家をバラされたくないなら、勇者と旅に出ろ』
魔法使い「そうだな――」
『そして、勇者のために戦い、勇者を守り、そして――』
以下略
290
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 16:23:25.21 ID:oTGGV0DAO
僧侶「でも、一度国には戻りますよね?」
剣士「ああ。母ちゃんに会いたいしな」
魔法使い「私も…師匠に挨拶しないと」
以下略
291
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 16:28:52.65 ID:oTGGV0DAO
魔法使い「ちょっとな…色々あって」
魔法使い(私の正体を何故か知っているし)
魔法使い(それをネタに脅されて討伐にでる羽目になったからな…)
以下略
292
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 16:33:12.90 ID:oTGGV0DAO
青年「待ちくたびれたぞ」
魔法使い「だからいきなり現れるな。…ひとつふたつ聞きたいんだが」
青年「なんだ?」
以下略
293
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 16:51:56.58 ID:oTGGV0DAO
青年「しかし良かったな。戦士とやらがお前の存在を脅かさなくて」
魔法使い「良かったのか悪かったのか…」
青年「どうしていた?もし戦士が正気で、べらべらと話していたなら」
以下略
294
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 16:55:02.42 ID:oTGGV0DAO
魔法使い「……」
鷹「恩人の娘ですし――」
魔法使い(恩人?)
以下略
295
:
1
[saga]
2012/07/12(木) 17:51:21.78 ID:oTGGV0DAO
青年「さ、では行くか」
鷹「はっ」
魔法使い「……帰るのか」
以下略
296
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1
[sage]
2012/07/12(木) 17:51:53.64 ID:oTGGV0DAO
休憩
エピソード最終回は今夜から
297
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]
2012/07/12(木) 17:56:46.26 ID:D4BX8JO9o
乙でした
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