過去ログ - 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
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37:1[saga]
2012/06/19(火) 00:24:55.82 ID:rz/v2xqAO
――宿部屋

キィ

魔法使い「ふぅ」ドサ
以下略



38:1[saga]
2012/06/19(火) 00:26:03.72 ID:rz/v2xqAO
続く


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/19(火) 00:27:05.26 ID:AcTEvwCSo
おつおつ
期待


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/06/19(火) 12:27:37.06 ID:AYq/B4rK0
ある意味主役である勇者が最初からいないのは新鮮


41:1[saga]
2012/06/23(土) 09:16:47.28 ID:GJnMgxMAO
魔法使い「…ひとつ、言わせてくれ」

青年「なんだ」

魔法使い「順番というか、順序ってものを知っているか?」
以下略



42:1[saga]
2012/06/23(土) 09:17:36.51 ID:GJnMgxMAO
青年「で、どうなんだ」

魔法使い「…ああそうだよ。私はパーティー内では男としている」

魔法使い「だいたい何故あなたは私の性別が分かった?それが不思議なのだが」
以下略



43:1[saga]
2012/06/23(土) 09:18:23.61 ID:GJnMgxMAO
僧侶『魔法使いさん!?大丈夫ですか!』ドンドン

魔法使い「あ、やあ…僧侶」ガチャ

僧侶「どうしたんですか今の音!それに何か話し声もしたような…」
以下略



44:1[saga]
2012/06/23(土) 09:18:49.66 ID:GJnMgxMAO
僧侶「まあ…」

魔法使い「秘密にしていたんだが…言わないでくれるか?恥ずかしいから」

僧侶「も、もちろんです!」
以下略



45:1[saga]
2012/06/23(土) 09:20:24.30 ID:GJnMgxMAO
魔法使い「はぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

魔法使い(騙してごめん僧侶)

青年「あの少女にはおれの存在が気づけなかったみたいだな」
以下略



46:1[saga]
2012/06/23(土) 09:21:03.31 ID:GJnMgxMAO
青年「話を戻すか。魔法使い、お前は自分を男だと認識させる魔法でも使っているのか?」

魔法使い「魔法など使わなくても、私は昔から男子に間違われていたんだ」

魔法使い「ボロをみせなければ誰も私のことなど女だと思わない」
以下略



47:1[saga]
2012/06/23(土) 09:21:31.18 ID:GJnMgxMAO
魔法使い「あ、窓から鷹が」

青年「ご苦労。なにかあったか?」

鷹「いいえ」
以下略



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