過去ログ - 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
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534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/08/05(日) 21:04:12.04 ID:I+noom39o
まつんこ


535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/05(日) 21:15:51.51 ID:EsVWk1cQP

蝙蝠かわいい


536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/05(日) 21:26:08.93 ID:OhvvilLIO
おつ


537:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/05(日) 21:41:27.08 ID:EAXuIXP1o
魔王様にもタメ口とか半端ねぇな


538:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/05(日) 21:57:22.49 ID:mAq+3myDo
乙乙ー
魔王様急いでー!


539:1[saga]
2012/08/05(日) 22:06:26.82 ID:vOhuPFDAO
……

青年「そうか」

 蝙蝠の話を聞き終わり、彼は息を吐いて空を見上げた。
以下略



540:1[saga]
2012/08/05(日) 22:12:29.41 ID:vOhuPFDAO
 ある程度予想していた解答だったし、文句もない。
 文句があったとして、側近はそれでも魔王に従うだろうが。

鷹「……」

以下略



541:1[saga]
2012/08/05(日) 22:18:37.06 ID:vOhuPFDAO
鷹「……そうですか」

魔王「ああ」

 魔王はペンダントを拾い上げ、目の前に掲げる。
以下略



542:1[saga]
2012/08/05(日) 22:26:37.35 ID:vOhuPFDAO
――同時刻、牢

少女「お兄さん…」

 囁く声。
以下略



543:1[saga]
2012/08/05(日) 22:30:08.44 ID:vOhuPFDAO
魔法使い「…私はまだやることが」

少女「怪我が治ってからじゃダメなの?」

 涙目にたじろきかけたが、それでも魔法使いは首を横にふる。
以下略



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