過去ログ - 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
1- 20
778:1[saga]
2012/08/21(火) 22:50:08.99 ID:H1rROV4AO
マスター「うまくできるかどうかは分からないが…やってみる価値はある」

「なんたって国王が危機だしな」

「王女さん大丈夫かな」
以下略



779:1[saga]
2012/08/21(火) 22:54:53.58 ID:H1rROV4AO
「おう!」

「連絡してくる」

「憲兵隊にも」
以下略



780:1[saga]
2012/08/21(火) 23:01:17.42 ID:H1rROV4AO
――城のそばの森

シュンッ

魔法使い「少し遠すぎたか」
以下略



781:1[saga]
2012/08/21(火) 23:07:30.79 ID:H1rROV4AO
戦士「移動は…確かにめんどいな。行くまでに襲撃されたら困る」

魔法使い「もう一度転移か」ガリガリ

戦士「待った、それで敵の中に放り込まれてもしばらく動けないぞ」
以下略



782:1[saga]
2012/08/21(火) 23:18:23.98 ID:H1rROV4AO
戦士「この森に元々住んでいる魔物じゃないんだな?」

魔法使い「違う。この森は小さい魔物がほとんどだから

 ボンッと。
以下略



783:1[saga]
2012/08/21(火) 23:23:13.57 ID:H1rROV4AO
 殴り、叩き、突き刺す。
 悲鳴と肉が潰れる音が断続的に響いていた。

魔法使い「ようやく半分だ」

以下略



784:1[saga]
2012/08/21(火) 23:28:23.64 ID:H1rROV4AO
戦士「くっそ…」

戦士(足の感覚がほとんど消えた。立つのでやっとだ)

魔法使い「悪い、あとで薬草を渡す、今は辛抱してくれ!」
以下略



785:1[saga]
2012/08/21(火) 23:34:17.53 ID:H1rROV4AO
 邪魔をしようと杖を振り、

魔法使い「っぐ」

 五体のうちの一体が攻撃をしかけてきた。
以下略



786:1[saga]
2012/08/21(火) 23:39:04.14 ID:H1rROV4AO


魔物「魔王、捕ラエタ」


以下略



787:1[saga]
2012/08/21(火) 23:44:18.51 ID:H1rROV4AO
 轟音。
 強い光があたりを照らす。

 一通り落ち着いたあと、魔法使いは唇を震わせながら呼ぶ。

以下略



788:1[saga]
2012/08/21(火) 23:47:54.24 ID:H1rROV4AO
魔法使い「なんで…なんで私を!」

戦士「女に……戦わせん……の、恥、だから」

魔法使い「誇りのためか!?でも、結果がこれだ馬鹿!」
以下略



1002Res/400.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice