過去ログ - 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
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811:1[saga]
2012/08/22(水) 23:54:58.09 ID:aUuKbk4AO
魔王「あー、でもしくったな。あいつら上手くやれてるかな」

国王(すごく人間味があるのう……)

魔王「じいさん、これ抜いてくれないか」
以下略



812:1[saga]
2012/08/23(木) 00:04:13.63 ID:q5pwSgPAO
魔王「触るだけならできるヤツもいるだろうさ。人間に関わらず魔物だって」

国王「そ……そうなのか」

魔王「ただ使えるかは別問題だ。今回は魔法を使って飛ばしてきやがった」
以下略



813:1[saga]
2012/08/23(木) 00:14:46.36 ID:q5pwSgPAO
国王「あれ、一体何が問題だったんじゃろうな……」

魔王「人材」

国王「……」
以下略



814:1[saga]
2012/08/23(木) 00:20:02.17 ID:q5pwSgPAO
魔王「――お」

国王「?」

魔王「明るくなるにつれて、色んな気配がしてきたな」
以下略



815:1[saga]
2012/08/23(木) 00:25:31.83 ID:q5pwSgPAO
――城の前

僧侶「夜明けですね……」

剣士「長い戦いになるぞ」
以下略



816:1[saga]
2012/08/23(木) 00:30:33.13 ID:q5pwSgPAO
――城の前付近、魔物側

ザッザッ

側近「?何故人間が」
以下略



817:1[saga]
2012/08/23(木) 00:33:57.40 ID:q5pwSgPAO
――城内、どこか

大臣「始まるぞ!私の記念すべき日が!」

大臣「魔物も人間も入り乱れて争うがいい!」
以下略



818:1[saga]
2012/08/23(木) 00:34:34.07 ID:q5pwSgPAO



そして日が昇った。

以下略



819:1[sage]
2012/08/23(木) 00:35:24.43 ID:q5pwSgPAO
続く。
魔王さまは戦闘なれしていないの!弱いわけじゃないの!


820:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/23(木) 00:38:27.63 ID:TMugHK2ko
乙乙!


821:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/23(木) 01:01:20.95 ID:ZZVUZq1ZP

黒髪が先代魔王で師匠が先々代?


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