過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:26:48.11 ID:HzdBmAab0
まどか「………あの時、ほむらちゃんが言ってた考えたいことって、これのことだったんだ」

ほむら「ごめんなさい、まどか。今も、まだ何が起こったのかわからないの」

さやか「……なんか、今のほむらの話だと、その一ヶ月間は別人格がほむらの体を乗っ取ってたって感じだね」
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:27:41.77 ID:HzdBmAab0
マミ「暁美さんは、今後どうするつもりなの?」

ほむら「どう……って……」

マミ「また魔法少女になるつもりはあるのかどうか、と言うことよ」
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:28:45.74 ID:HzdBmAab0
マミ「さて。暁美さんの現状を知ることも出来たし、帰りましょうか?」

さやか「そですね」

まどか「あ、わたしは……もう少しだけ、ほむらちゃんと一緒にいます」
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:30:00.10 ID:HzdBmAab0
ほむら「どうか、したの?まどか」

まどか「うん……ほむらちゃん、キュゥべえのことをにらんでるような気がしたから」

ほむら「………」
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:31:16.25 ID:HzdBmAab0
ほむら「覚えてるのなら……どうして、魔法少女の契約をしちゃったの?」

まどか「えっ?」

ほむら「『わたし』の忠告……ちゃんと覚えてたんでしょ?」
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:32:49.65 ID:HzdBmAab0
ほむら「『わたし』が何を思って、そんな忠告をしたのか。それは、考えてくれなかったの?」

まどか「それは……っ」

わたしを捉えている眼つきが、更に鋭さを増す。
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:33:50.00 ID:HzdBmAab0
ほむら「……………ごめん、鹿目さん。もう、帰って」

まどか「っ……」

わたしの顔から視線を逸らして、そう呟く。
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/03(火) 00:36:00.76 ID:HzdBmAab0
まどか「………わたし、帰るね……」

これ以上一緒にいても、いい方に話は進まない気がした。
だから、それだけ言い残して、わたしもほむらちゃんの家を後にすることにした。

以下略



164: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/03(火) 00:37:48.32 ID:HzdBmAab0
投下遅い上に短くてすみません
今日はここまでです
と言うか、また名前欄が変わってる…
一応、今後はわかりやすいように酉をつけておきます
名前欄がまた変わった場合は、この酉をつけて本人証明と言うことにします


165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/03(火) 00:39:30.05 ID:s1lfftX7o



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/03(火) 00:40:26.18 ID:6WFqciGIO

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