過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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185: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:24:15.74 ID:mkaPc9c40
さやか「あっ、もうこんな時間!?ごめんまどか、マミさん!あたし、行かなきゃいけないところがあるんで今日はこれで失礼します!」

マミ「また、例の彼かしら?」

さやか「はい、そうです!」
以下略



186: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:24:56.02 ID:mkaPc9c40
マミ「そんなに暁美さんの事が気になる?」

まどか「それはそうですよ!だって、一緒に見滝原を守った仲間じゃないですか!」

マミ「まぁ、それはそうだけど……本当に暁美さんの事を思うのなら、今は少し距離を置くべきじゃないのかしら?」
以下略



187: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:26:06.46 ID:mkaPc9c40
〜〜〜

マミさんのマンションからわたしの家までの道のりを、一人寂しく歩く。

まどか「……マミさんも、さやかちゃんも、冷たいよ」
以下略



188: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:27:10.93 ID:mkaPc9c40
まどか「………そうだ、杏子ちゃん……」

ふと、前にほむらちゃんが言ってた事を思い出した。

ほむら『それは……佐倉さんに、話したような……』
以下略



189: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:28:46.38 ID:mkaPc9c40


翌日。
わたしは杏子ちゃんの姿を求めて、風見野まで足を延ばしていた。

以下略



190: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:29:53.95 ID:mkaPc9c40
町外れの雑木林。
そこに、魔女の結界を発見した。
魔女の気配と一緒に、魔力の波動も感じる。

まどか(さすが、マミさんの次にベテランの杏子ちゃん。もう魔女と戦ってるんだ)
以下略



191: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:31:09.31 ID:mkaPc9c40
まどか「杏子ちゃん!」

杏子「あん?って、まどか?」

杏子ちゃんはわたしの姿を確認すると、顔に疑問符を浮かべた。
以下略



192: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:32:03.44 ID:mkaPc9c40
〜〜〜

着いた先は、廃教会だった。
杏子ちゃんから聞いたことがある。
ここは、昔は杏子ちゃんの家だったって。
以下略



193: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/04(水) 21:33:25.75 ID:mkaPc9c40
今日はここまでです


194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/04(水) 21:46:08.39 ID:0XosftMGo



195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/07/04(水) 21:47:04.08 ID:8OLsR1HGo
乙。続きが気になる


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