過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
↓
1-
覧
板
20
203
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大分県)
[sage]
2012/07/05(木) 12:07:30.90 ID:d9fh/uiLo
さっきこのスレ見つけて一気にここまで読んでしまった
面白い期待
204
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]
2012/07/05(木) 21:42:48.20 ID:dI6DJFMCo
乙
205
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/07/07(土) 00:11:21.69 ID:fokrMVoE0
まどか「杏子ちゃんは、ほむらちゃんから話を聞いてるんだよね?」
杏子「ちょっ、ちょっと待て!まだほむらは見滝原にいんのか!?」
まどか「え?」
以下略
206
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:12:13.72 ID:fokrMVoE0
杏子「…………」
まどか「………」
しばしの沈黙の後、杏子ちゃんは口を開いた。
以下略
207
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:13:04.60 ID:fokrMVoE0
杏子「まず、まどかはほむらに関して聞きたいことがあるからあたしの所まで来た。これは間違いないな?」
まどか「うん、間違いないよ」
杏子「そんで、その聞きたいことってのが、ほむらが魔法少女じゃなくなっちまったこと、なんだな?」
以下略
208
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:14:19.02 ID:fokrMVoE0
杏子「あたしは、てっきりほむらがいなくなっちまった理由を聞きに来たもんだと思ってたんだけど……ほむらは、まだ見滝原にいるって言うしよ」
まどか「どっ、どういうこと?ほむらちゃん、見滝原からいなくなっちゃうの!?」
杏子「いや、落ち着け。んー……どこまで話していいもんかがわかんねぇからな……」
以下略
209
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:15:20.40 ID:fokrMVoE0
杏子「ワルプルギスの夜を倒した後、ほむらはひと足先に立ち去っちまっただろ?」
ワルプルギスの夜との戦いが終わった後。
わたしとさやかちゃんは、家族が避難している避難所へ。
マミさんはもう危険が無いとわかっていたから、自宅へ。
以下略
210
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:16:33.00 ID:fokrMVoE0
杏子「悪いけど、それは聞いてないんだ」
まどか「……ごめん、話の腰を折っちゃって」
杏子「いや、いいよ。んで、この時間軸ではその目的を果たすことが出来なかったから、時間遡行の魔法を使おうとしてたらしい。ちょうどその時に、あたしが着いたみたいだな」
以下略
211
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:17:36.28 ID:fokrMVoE0
まどか「……………あれ、でも、もしそうだとしたら……」
杏子「………」
ちょっと、おかしいような……?
以下略
212
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:18:20.86 ID:fokrMVoE0
杏子「とっ、とにかく!」
太ももをパン、と叩き、杏子ちゃんは教卓から立ちあがる。
杏子「あたしも、一度その別人みたいになったほむらの様子を見ておきたい。一緒に見滝原、行ってもいいか?」
以下略
213
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/07(土) 00:19:25.24 ID:fokrMVoE0
〜〜〜
夕陽が辺りの景色を染める頃、わたしと杏子ちゃんは見滝原へと帰ってきた。
杏子「んじゃ、あたしはほむらんとこに行ってくる」
以下略
485Res/210.65 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1339861715/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice