過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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226: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 00:56:54.85 ID:fnNP9gkP0
マミ「でも鹿目さん、風見野へ行くのならわたしや美樹さんにもひと言くれればいいのに……」

まどか「ごめんなさいマミさん。杏子ちゃんに話をしたって言うのを思い出したら、いてもたってもいられなくって……」

意図的にマミさんとさやかちゃんに隠してたのは事実だけど、そっちに関しては伏せることにした。
以下略



227: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:00:50.45 ID:fnNP9gkP0
それから更に小一時間後。
ようやく杏子ちゃんがマミさんの家に姿を現した。

マミ「いらっしゃい、待っていたわ佐倉さん」

以下略



228: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:04:05.08 ID:fnNP9gkP0
杏子「はん……都合のいい奴だな」

尚も不機嫌そうに呟くと、ポケットの中に手を入れる。
その中からいくつかのグリーフシードを取り出したかと思うと、それを無造作にテーブルに転がした。

以下略



229: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:07:35.98 ID:fnNP9gkP0
マミ「暁美さんと、話をしてきたのよね?どうだったの?」

杏子「ああ。ほむらの奴、もうあたしらと仲良くするつもりはねーってさ」

まどか「………え?」
以下略



230: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:08:44.38 ID:fnNP9gkP0
まどか「え、ええっと……わ、わたしに原因があるのかな、やっぱり……」

杏子「それも、自分で考えろ」

まどか「………………」
以下略



231: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:09:38.58 ID:fnNP9gkP0
……………。

杏子「……ま、そう言うことさ」

マミ「暁美さんの固有魔法が、時間操作、ねぇ……」
以下略



232: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:10:30.30 ID:fnNP9gkP0





以下略



233: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:11:56.46 ID:fnNP9gkP0
まどか「…………え?」

色々と考えてる時に、不意にわたしの名前があげられた。

杏子「っ……やめろ、さやか」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/08(日) 01:12:36.67 ID:JDI2wLWVo
さやかちゃんは相変わらずの地雷娘だな…


235: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/08(日) 01:13:27.79 ID:fnNP9gkP0
マミ「佐倉さん、どうしたの?そんなに焦って」

さやか「これはあくまであたしの仮定の話だよ?」

杏子「ダメだ、気付くなっ……!!」
以下略



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