過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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281
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 22:53:17.23 ID:ICwNOra60
廊下の端のドアを開けると、開けた場所へと出た。
その中心地。
そこに、魔女がいた。
魔女「――――――」
以下略
282
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 22:54:08.78 ID:ICwNOra60
まどか「ほむらちゃん、危ないよ!」
ほむら「何も危ない事なんて無いわ。同じ存在同士、引き寄せられるのは当然」
まどか「同じ存在なんかじゃ、無い!」
以下略
283
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 22:56:16.96 ID:ICwNOra60
まどか「ほむらちゃんは、中身が無いなんてことない!」
手に持った弓に、魔力で練り上げた矢を装填する。
それを、魔女向けて撃ち放った。
以下略
284
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 22:58:09.65 ID:ICwNOra60
魔力壁を取り払い、杖から再び弓の形状に戻す。
更に魔力を練り上げて、光の矢を複数作り上げた。
それを魔女の頭上目掛け、全て撃ち放つ。
まどか「マジカルスコール!!」
以下略
285
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 22:59:02.07 ID:ICwNOra60
まどか「……ほむらちゃん!」
ほむら「………」
ほむらちゃんは呆然とした表情で、テラスの椅子に座りこんでいた。
以下略
286
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 23:00:40.30 ID:ICwNOra60
ほむら「………まどか……」
まどか「!」
再び下の名前で呼ばれたわたしは、顔をあげてほむらちゃんの顔を見る。
以下略
287
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 23:02:01.48 ID:ICwNOra60
そして、わたしを優しく抱きしめてくれた。
ほむら「あなたがどんなになっても、わたしはあなたが大切よ、まどか」
まどか「ほ、ほむら、ちゃん……っ」
以下略
288
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/09(月) 23:07:05.98 ID:ICwNOra60
今日はここまでです
289
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]
2012/07/09(月) 23:11:36.69 ID:rabs2ORco
まどか魔法少女化でまどかに勝てないからもはやクリーム誕生を自分の手では止められないと知ったおりっち魔女化か……
290
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2012/07/09(月) 23:13:30.70 ID:SDw/0jhVo
ひとまず安心か?
乙
あんこちゃんはうまい事ぼかしたな
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