過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/16(月) 03:50:53.33 ID:bXkNzuRXo
>>363
多分それは熱力学第二法則に逆らえないんじゃないかな


365: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:27:33.23 ID:TsIyx9xL0
〜〜〜

昼休み、屋上。
わたしはまどかを呼びだした。

以下略



366: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:28:34.21 ID:TsIyx9xL0
ほむら「………」

まどか「……それで、ほむらちゃんは本当に、いいの?」

話し終えると、まどかは心配そうな顔をわたしに向けてそんな質問をしてくる。
以下略



367: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:30:05.36 ID:TsIyx9xL0
〜〜〜

放課後。

まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん!今日は何か用事ある?」
以下略



368: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:33:43.63 ID:TsIyx9xL0
廊下に出て、曲がる時。
まどかは、わたしに視線を送ってくれた。

ほむら(ありがとう、まどか)

以下略



369: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:36:59.12 ID:TsIyx9xL0
〜〜〜

上条くんと二人、屋上へと出て来る。

恭介「暁美ほむらさん、だったよね」
以下略



370: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:40:16.19 ID:TsIyx9xL0
恭介「それで、話ってなにかな?」

屋上の手すりによりかかり、上条くんはわたしに話を促してくる。
その上条くんの隣に立ち、手すりに両手を置いてわたしは話を始める。

以下略



371: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:43:52.82 ID:TsIyx9xL0
ほむら「美樹さんと、付き合ってるんですよね、上条くんは?」

恭介「う、うん。まぁね」

ここからが、本題だ。
以下略



372: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:45:15.71 ID:TsIyx9xL0


ほむら「絶対に、美樹さんを……幸せにしてあげてください。お願いします」

深々と、頭を下げた。
以下略



373: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:46:35.68 ID:TsIyx9xL0
恭介「ちょっ、ちょっと暁美さん!?」

ほむら「美樹さんには……上条くんが必要なんです。どうか、よろしくお願いします」

恭介「………。顔をあげてよ、暁美さん」
以下略



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